April 11, 2014

ネット対応の「魔法のゴミ箱」ゴミの回収コストを85%削減 (Solar-Powered Trashed Cans Reduce Waste Collection Cost by 85%)

Published at Nikkei Electronics --- 米国カリフォルニア州サンディエゴ市の郊外に位置する、カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego:UCSD)のキャンパスを歩いていると、大きなゴミ箱が目に飛び込んでくる。ゴミ箱の外形寸法は1281mm×672mm×660mm、重さは136kgで、「BigBelly」(大きなお腹)と呼ばれている。UCSDでは、2012年3月にBigBellyを設置したことで、ゴミ回収の頻度が90%減り、運営コストを85%削減できた。この“魔法のゴミ箱”は、欧米を中心に世界40カ国で設置が進んでいるという。... Read more here

Nikkei Electronics April 2014 Edition
Big Belly Solar at UCSD Campus