July 9, 2013

カリフォルニア州が太陽電池モジュールのリサイクルを推進、問われる生産者責任

Published at Nikkei Technology --- 数カ月前、米国で“クリーン”な太陽光発電産業を揺るがすニュースが話題になった。その内容は、太陽電池のライフサイクル・アセスメントに関するデータの中に、生産時に発生した廃棄物の処理や輸送に関わるカーボン・フットプリントが含まれていないというものだった。このニュースをキッカケに、太陽光発電産業の生産者責任について、注目が集まるようになっている。
 カリフォルニア州の有害物質規制局(DTSC:Department of Toxic Substances Control)は、カリフォルニア州に工場を持つ17の太陽光発電関連企業の廃棄物処理データを公表した。それによると、2007年から2011年上半期の間に、合計で約465万ポンドのヘドロと汚染水を生み出していた。これらの企業には、オバマ政権から多額の条件付き融資保障を得た後に破綻した米Solyndra社や、複数の太陽光発電関連ベンチャー企業も含まれていた。... Read More